ひもの屋発信!!ひもの情報!!今日は「干物の焼き方」を紹介します!!
こんにちは、ひもの屋です!
前回は、お魚の「ホッケ」についてご紹介しました。
今日は、干物の焼き方について書きたいと思います。
前にも紹介したのですが、復習です~
以前の記事はこちら↓↓↓
ひもの屋発信‼干物情報‼今回は干物のおいしい焼き方についてです(^^)
せっかくの美味しい干物ですから、より美味しくなるように焼きたいですよね!
昔から魚は「遠火の強火」で焼くのが一番といわれています。
炭火の遠赤効果でじっくりと炙るように焼くこと。しかし、今はなかなか七輪は
使いませんよね・・・では、それに代わる美味しい焼き方についてご紹介します!
↓理想はこの焼き方ですが…(^^;)
◎焼く前
・冷凍の干物は解凍せずに凍ったまま焼く方がおすすめらしいです。
解凍状態が悪いとうまみ成分が流出してしまうので…
・身の厚いものを焼く場合や短時間で焼き上げたい場合、揚げ物にする場合は
冷蔵庫で解凍しておくとよいそうです(3~4時間くらいでほどよい解凍状態に
なります)
・魚を焼く前に調理器具をよく熱しておきます
◎グリル(上火)で焼く
- 開き
1.網にサラダ油もしくは酢を塗っておき、グリルをよく熱しておきます。
2.魚の身のほうを上にして焼く。火加減は中火以上。
↓程よい焼き色がついたら裏返す。
3.皮の方を上にして焼く。火加減は弱~中火。 - 丸干し
1.網にサラダ油もしくは酢を塗っておき、グリルをよく熱しておきます。
2.片面を焼く。火加減は中火以上。
↓程よい焼き色がついたら裏返す。
3.もう片面を焼く。火加減は弱~中火。
※みりん干し
みりん干しは焦げ付きやすいので、グリルよりフライパンで焼くのがおすすめです!
グリルを使用する場合は、弱火で焼いてください。
◎フライパンで焼く ←前回もご紹介した焼き方・オススメです✨
※クッキングシートを使って、お手入れも楽々です!
- 開き
1.温めたフライパンにクッキングシートをのせ、皮の方を下にして干物をのせます。
2.火加減は中火。皮に焦げ目がついて、身が白くなったら裏返します。
3.身のほうに焼き色がついたら、できあがりです。
- みりん干し ―― 焦げ付きやすいみりん干しはフライパンがオススメ!
1.温めたフライパンにクッキングシートをのせ、皮の方を下にして干物をのせます。
2.焦げやすいので、火加減は弱火。皮に焦げ目がついてきたら裏返します。
3.身のほうに焼き色がついたら、できあがりです。
- 丸干し
1.温めたフライパンにクッキングシートをのせ、干物をのせます。
2.火加減は中火。片面にほどよい焼き色がついたら裏返します。
3.もう片面にも焼き色がついたら、できあがりです。
- 小魚の丸干-グリルでは扱いにくい小魚にはフライパンがオススメ!
1.温めたフライパンに丸干を入れて、炒めるようにして乾煎りします。
2.程よい焦げ目がつき、焼けた香りがしてきたら、できあがりです。
(焦がしすぎると堅くなるのでご注意ください)
フライパンで焼く際に大切なのが皮から焼く事です。
海の魚は身から川の魚は皮からとお聞きになられたことがあるかと思います。ですが、干物は皮から焼くのがオススメなんです。 皮をパリっと身のほうがふっくら
してきたら、ひっくり返してさっと炙る感じで焼かれると美味しく焼けます。
そして、前回も書きましたが、とにかくじっくりじっくり焼く
ことです!美味しく焼いて食べましょう!
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