ひもの屋発信!!ひもの情報!!今日はホッケをご紹介します!!
こんにちは、ひもの屋です。
今日はお魚の紹介をします!
前回のお魚紹介はこちら↓↓↓
今回は ホッケ
ホッケはふっくらとした身が魅力ですよね~
ひもの屋Cafe&Barでも人気のメニューになっています!
そんなホッケですが、栄養豊富で様々な効能があるのでみていきましょう~。
◎カルシウムが豊富
ホッケはカルシウムが意外なほど豊富です。アジやさんまの3倍!
骨ごと食べる小魚や缶詰には及びませんが、骨を外して食べる魚の中では
トップクラスです!!
食品名 | カルシウム(mg) |
---|---|
ししゃも | 360 |
さば缶 | 260 |
ほっけ開き | 180 |
さんま開き | 60 |
あじ開き | 57 |
その他の食品と比べてみても・・・
食品名 | カルシウム(mg) |
---|---|
アーモンド | 210 |
ほっけ開き | 180 |
こまつな | 170 |
牛乳 | 110 |
木綿豆腐 | 86 |
カルシウム豊富なアーモンドやこまつなと比べても見劣りしません。
カルシウムの代名詞ともいえる牛乳よりも多いです。
というわけでカルシウムを積極的に取りたければ、ホッケがオススメなんですね。
カルシウムが不足すると
カルシウムが不足すると、骨がスカスカになり骨粗鬆症の原因となるほか、
様々な症状や病気の原因となります。
最近カルシウムをちゃんと摂れてないと思う人は、ホッケを食べてみては
どうでしょうか?
ホッケはナイアシンも豊富。
ナイアシンは普通に食事を摂っていれば不足しませんがお酒を飲むと必要になります。
ナイアシンはアルコールの分解に必要で、二日酔いの原因であるアセトアルデヒドの分解もサポートします。
お酒を飲むときには、必ず摂っておきたい栄養素。
酒の肴に「ほっけの開き」を選ぶのは、栄養学的にもピッタリということですね。
その他、血管を拡張する作用があるので、冷え性など血液が身体の隅々に行き届いて
いない症状にも効果があります。また、善玉コレステロールを増やす効果もあるので、
中性脂肪や悪玉コレステロールを減らし、動脈硬化や心疾患を防ぎます。
お酒を飲む人や中性脂肪が気になる人には、ほっけがオススメです。
◎DHA・EPAが豊富
これは アジのときもご紹介しましたが、ホッケも同様です!
DHA(ドコサヘキサエン酸)
魚介類の中でも多く含まれている方で、その量は「ほっけの開き」100gに対して860mg。これは、ごまさばやニシン、むろあじと同程度。
DHAは網膜と脳に多く存在します。特に記憶を司る海馬に多く脳の発達に重要
と言われています。
もともとは「日本の子供のIQが高いのは魚を食べるから」というイギリス人博士の
レポートで、一躍有名になった栄養成分。そんないきさつもあって、頭がよくなる成分
として有名ですね。(実際に頭が良くなるわけではありませんが^^;)
その他、血液をサラサラにしたり、コレステロール値の上昇や中性脂肪を減らす効果も
指摘されています。
EPA(エイコサペンタエン酸)
ホッケはEPAも豊富です。
いわし・さば・あじなど青魚に多く含まれるといわれるEPAですが、
ほっけも負けてません。魚介類の中でもかなり多い方で、日常的に食べる魚としては
トップクラス。
「ほっけの開き」100gあたりに、1100mgも含まれています。
EPAには血液を固まりにくくサラサラにする効果があり、中性脂肪を減らしたり
動脈硬化を防ぐのに役立ちます。
DHA・EPAは必須脂肪酸で、体内ではほとんど合成できません。不足すれば様々な
身体のトラブルとなりますので、積極的にほっけを食べて補充しましょう。
ふわっとしていて食べやすい白身魚のホッケ。栄養的にも優れているので、
ますます美味しく食べられるのではないかと思います。
ホッケが食べたくなってきましたか???
お昼に食べるなら、、、
ひもの屋Cafe&Bar で「ひもの屋定食」でホッケを選びましょう!
今夜のおかずにホッケを食べるなら、、、
ホッケの開きをひもの屋で販売中です!
お酒と一緒にホッケを食べるなら、、、
ひもの屋Cafe&Bar でホッケの開きを焼きます~
ということで・・・
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