ひもの屋発信‼ひもの情報‼干物が美味しい理由!実は鮮魚よりも水分量が多い⁉
皆さん、こんにちは!
DJです(^^)
今日は、なんで干物って美味しく感じるのか?
について書いていこうと思います!
私も、干物を扱うようになってから干物をよく食べますけど、美味しいですよね~。
魚って美味しい‼って改めて思っちゃったりしてます(^^)
干物が美味しく感じる理由が大きく4つあるといわれています!
その1つがコチラ↓
「水分が減ることで、うまみ成分が濃縮される!」
これが干物が美味しい最大の理由。
また、それと同時に水分が減ることでうまみ成分が濃縮されることや
表面が乾燥して歯ごたえを感じることも美味しさを作る要因となっているようです。
そして2つ目がコチラ↓
「塩水の効果!」
一夜干しを作る下処理で塩(塩水)漬けにしますが、塩水に漬けると表面近くの筋繊維が膨れて筋繊維同士の隙間がなくなって、魚肉中の水分が抜けにくくなり旨みが残るためです。
3つめがコチラ↓
「表面にできる膜!」
天日干しで作る一夜干しは、魚の開いた面に機械干しより分厚く膜ができます。この膜にうまみ成分が凝縮されてとても美味しくなるわけです。
最後の秘密がコチラ↓
「鮮魚よりも水分量が多い!」
これには、私もびっくりしました!干してるから水分減ってるんじゃないの?
って思っちゃいますよね?
でも、鮮魚を焼魚にしたときと、干物を焼いたときで比べてみると、なんと、干物を焼いた物の方が実は、水分量が多いんです。
これは、NHKの番組「ためしてガッテン」でも実験されていました。
美味しい干物には、こんな秘密があったんですね~!
明日使える知識でした~!(^^)!
普段の食卓に干物を加えてみてはいかがでしょうか(^^)
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