栃木県初、真岡ひもの情報!

栃木県初、真岡で山安ひもの取扱店!海無し県で、ひもの屋!?

暑い夏が始まる!栃木県も、もうすぐ梅雨明け!?

              

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に ほ ん ブ ロ グ 村

みなさん、こんにちは!

ひもの屋のDJです(^^)

今日も暑いっすね~!

梅雨明けも、もうすぐですね(^^)

今日も元気にいきましょ~!

 

今日は、「なぜ干物はおいしいの?」について

グッグッた結果をお伝えします(^^)

この写真見てください↓

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よだれ出ちゃう…(^q^)

 

魚を干すと美味しい理由・・・

 

①タンパク質の分解酵素が働き、うまみ成分のアミノ酸が大幅に増えるんだそうです!

これが干物が美味しい最大の理由らしい。
また、それと同時に水分が減ることでうまみ成分が濃縮されることや
表面が乾燥して歯ごたえを感じることも美味しさを作る要因となっているようです。

 

そして、

 

②塩水の効果もあるそうです

一夜干しを作る下処理で塩(塩水)漬けにしますが、塩水に漬けると表面近くの筋繊維が膨れて筋繊維同士の隙間がなくなって、魚肉中の水分が抜けにくくなり旨みが残るためです。

 

ふむふむ…

 

③表面にできる膜が関係しているんだとか...

天日干しで作る一夜干しは、魚の開いた面に機械干しより分厚く膜ができます。

この膜にうまみ成分が凝縮されてとても美味しくなるわけです。

 

④鮮魚より水分量が多いらしいです!

これはビックリ!

鮮魚より水分量が多い干物なんてあるわけないじゃない。と思いますよね。

でも、鮮魚を焼魚にしたときと、干物を焼いたときで比べてみると、なんと、干物を焼いた物の方が実は、水分量が多いんですって‼

これは、NHKの番組「ためしてガッテン」でも実験されていました。