ひもの屋発信!!ひもの情報!!今日はアジをご紹介します!!
こんにちは、ひもの屋です。
以前も少しずつ紹介していましたが、またお魚ひとつひとつ🐟を
じっくり紹介していきたいと思います。
今回は アジ(鯵)
以前、紹介しましたが・・・↓↓↓ おさらいしましょう!!
ひもの屋発信‼ひもの情報‼アジは老化防止、体力向上、疲労回復、ダイエット中に最高‼
日本語の「アジ」は「味が良いこと」に由来するといわれているそうです。
「魚」に「参」と書く漢字が当てられていますが、この由来は諸説あり、
「ソウ(魚偏に「喿」)」の字の写し間違いであるとする説、
「おいしくて参ってしまう」の意であるとする説、
最も美味の季節が旧暦の3月に当たるので旁に数字の「参」が使われたとする説などが
あるようです。
個人的には「おいしくてまいってしまう」説が好きですが…
さて、アジはどんな栄養があるか、改めてご紹介します。
・青魚に多く含まれるEPA。
不飽和脂肪酸の「EPA(エイコサペンタエン酸)」は血液中のコレステロール値を
下げ、血液がサラサラになることから動脈硬化を予防する働きがあります。
・EPAと組み合わせることで相乗効果が期待できるDHA。
EPA同様、「DHA(ドコサヘキサエン酸)」も不飽和脂肪酸で、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす働きがあり、血液中の中性脂肪を減らします。
・たんぱく質。
たんぱく質は三大栄養素のひとつですが、アジには良質なたんぱく質がたくさん含まれています。植物性のものより動物性のものの方が栄養価が高い傾向があります。
そのほかには、ビタミンA・B・E、カルシウム、カリウム、タウリンなど…
アジは、栄養的に大変バランスがよい魚です。・・・
タンパク質(アミノ酸)では、遊離アミノ酸の、アラニン、グリシン、グルタミン酸など
が多く含まれ、お子様の成長や女性の美肌、骨粗しょう症予防
などにも効果的だそうです。
そして・・・生より、干物の方が断然、栄養価が高いです!
アジは干物にすると、アミノ酸などの旨み成分が生成されます。
さらに、ビタミンやミネラルなどの栄養素が濃縮され、たんぱく質や脂肪が生魚のとき
より、2倍以上に増えるといわれています。
また、干物にする際に天然塩を使って干すのでアジの水分が中に閉じ込められ、
生の魚を焼いた時よりも美味しくなり、保存がきく食べ物になります。
同じ量を食べるのに干物の方が、栄養素が2倍に増え、しかも生よりも
おいしく食べられるんです(^^)
こちらのグラフは両者の成分を比較しています。一目瞭然!
干物の方が圧倒的に高いのがわかりますね。
成分比較(100g)
生アジ |
干物 |
|
14.08g |
19.19g |
|
1.36μg |
2.03μg |
|
ビタミンE |
0.27mg |
0.78mg |
ビタミン12 |
0.48μg |
6.63μg |
鉄 |
0.48mg |
0.7mg |
ドコサヘキサエン |
299.2mg |
1014mg |
251.6mg |
273mg |
結論。
栄養満点のアジを「干物」で食べましょう~!
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